何でも良く出来るオール5型の人よりも、得手不得手のばらつきのある人のほうが教師に向くと校長を長く務めた人から聞いたことがある。出来た喜びや出来なかった悔しさを教え子たちと共感し合えるからだ。
「ダメ教師には辞めて頂く」と、安倍首相。教員免許を、運転免許と同じように期限つきの更新制に改革したいようである。更新の時の試験で落ちたら資格を失う。教職を志望する若者を減らす効果はあるが。
教師を長くやっていればマンネリになることもあるだろう。それをリフレッシュする研修・再教育を充実させるほうが現実的ではないか。更新制で教師の身分を不安定にすれば、日本の教育も不安定になるのでは。
得手不得手のばらつきがあり出来た喜びや出来なかった悔しさを共有しあえる教師は、「ダメ教師」ではないと思うが如何に。
「得手」の部分が見つからないわ共有も出来ないわって教師が実在するから困る。
更新試験で落ちると資格を失うということが、教職を志望する若者を減らすことにつながるというが、なら減ればいい。
現状すでに教員資格を持っている若者が大量に余っているし、その中で安定がなくても教師になりたい情熱のある若者だけが残れば万々歳じゃないか。
そもそも、普通の会社ならダメ社員は辞めさせられても文句が言えないし、やめさせないほうが会社が不安定になるのではないかと思うが如何に。
で、中日新聞は何が言いたいの?




