島田荘司
「記憶を失った石岡和己、自分は本当に愛する妻子を殺したのか。
御手洗&石岡の過去の物語。」
島田先生の描く御手洗シリーズが私は大好きです。
この方の作品はどういう順で薦めるべきか迷いました。
本来なら「占星術殺人事件」から薦めるべきだと思います。ただ、そちらは冒頭がやや読みづらく、場合によってはその部分で飽きてしまう方も出てきてしまうのではないかと思ったため、こういう並びにしました。
つまり、まず御手洗ものの一部に触れて、このキャラクタたちを好きになっていただこうと
したがって、本をかなり読みなれていて、多少難解な表現でもひかない自身がある方はぜひとも占星術殺人事件からお読みください。
さてこの作品(異邦の騎士)。最初に島田先生がお書きになり、しばらく引き出しの中にしまわれていたものだとか
正直泣きました。なくした過去に翻弄される石岡君(なんとなく君をつけたくなる)、奇人御手洗潔との出会い、そして友人の危機に颯爽と駆けつける御手洗潔。
ミステリィとはちょっと違うかもしれませんが、そんなことはまるで問題ではありません。
悲しく、そして暖かい物語です。
でも、本当は御手洗シリーズを2,3作読んだあとでの方が面白いと思う。
BGMにおすすめとの意見があるのでのっけてみる。
浪漫の騎士 執筆のきっかけになったとか
Incredible Jazz Guitar 石岡君が借りて行ったり




